まちレポ!

まちレポ!柏『手作り科学館 Exedra(エクセドラ)』~日常生活に科学の楽しみを!皆が気軽に集える団らんの場所~

理科がキライな小学生はいない!?子どもが集える場所、柏でも見つけました!

「手作り科学館 Exedra」。2018年1月14日にグランドオープンした新しい施設です。地方紙でその記事を見つけて以来、理科が好きなウチの子ども達に良いかも、とチェックしていました。

FaceBookやHPを見るとちょっと大人向けの雰囲気もあり、どうしようか悩んでいたところ「まちしるべ」のショップリストにまで載ってきたので、

「とりあえず行ってみよう。行ってみないとわからないよね!」

と、ついに行く決心を固めた次第。


空アパートを改装した「手作り」科学館です!

手作り科学館 Exedraは『柏の葉サイエンスエデュケーションラボ(KSEL)』が運営する新しい形の科学館。KSELは『科学コミュニケーション活動を通じた地域交流の活性化』をテーマに様々な活動を続けている市民団体です。

科学に興味を持つ人達が気軽に集える場所を作りたい、ひいては地域の人々が集まってくつろげるスペースにしたい、というメンバーの想いから「手作り科学館 Exedra」が誕生しました。

柏駅西口から徒歩5分の場所にある空アパートを、大学院生や社会人、興味を持った地元の人達がDIYで改装し、新しく科学館として再生させたのです。

この日は風が強くとっても寒い日だったのですが、中に入るとフワ~っと暖か。フローリングの床や茶系の棚やテーブル。全体的に板や木の模様を活かしたシンプルな部屋の造り。

近所に住む大学生のお兄ちゃんの部屋に遊びに来たような感覚になります。科学好きで綺麗好きなお兄ちゃんですよ、モチロン。

実際に出迎えてくれた館長の羽村さん(KSEL代表)も、「学生さん?」というくらいお若くて、ニコニコしたお兄さんでした。


受付にいるのは…?

まず受付で入館料を払います。一人600円、2回目以降は割引制度があるようです。


ホット飲料や冷たい飲み物も販売

なぜ受付に太鼓と仮面ライダーの置物が…と思ったらコーヒーメーカーでした。脳が子ども化しています。

ところでウチの子ども達、理科は好きだけどそれほど積極的じゃないとゆーか。

アクティブな意見とか全く言えないし、何か質問されてもシドモドしてしまうとゆーか。

いわゆる普通の小学生(しかも一人は1年生)。

すっごく優秀なお子さまか、超・超・超・科学好きの子どもじゃないと、あまり楽しめないのでは…。

その不安はずっと拭えなかったのですが…。

大丈夫でした!

スタッフさんの誘導により、まずは顕微鏡にロックオン!化石を見たりチラシを見たり。肉眼で見ると普通の紙も、顕微鏡で見ると何やら不思議なモノに見えるらしい。すっかり顕微鏡マジックに見入られた子ども達。

子どもたちが遊んでいる間、私は羽村さんの案内で室内をウロウロ。棚に飾ってある展示物は一般公募の出張イベント「理科の修学旅行」等で採取してきた化石など。ひとつひとつ、採取した時の様子や歴史的背景、豆知識など色々教えて頂きました。館長の科学愛を感じる…♪

あわび。レジンに詰めてあります。綺麗だなぁ。

かに。どっちがメスで、どっちがオスかわかりますか?一目瞭然だそうですが…。

※羽村さんの説明はもっともっと奥が深く面白いものでした。私の語彙力の無さをお許しください!

ほね。

※羽村さんの説明は…(以下同分)

いやいや待て待て。ほねの説明くらいはいたしましょう。手前がビーバーで奥がワニです(浅っ!)。

「噛まれてみますか?」

と館長の羽村さん。

「え?」


がぶっ!!

イテテ、イテテ。

ワニの歯、痛いわ~(´;ω;`)ウッ…

これも子ども達が採掘してきた化石。何だかわかりますか?なんとユムシの糞!の化石だそうです。

ユムシはミミズみたいな生き物で、南房総の野島崎では、このユムシの糞の化石がたくさん採れたそうです。とにかく踏むほどあったそうで「あれもウンチ、これもウンチ」と皆、大興奮だったとか。

ほねの続き。

展示してあったのはワニとビーバーでしたが、もうすぐキョンのはく製も展示されるそうです。今まさに煮込んでいるらしい。え?煮込んでいる?

「見てみますか?」

と、羽村さん。受付の向こう側にある、もうひとつの部屋に案内して頂きました。

長テーブルが並んでいる別室。講座などはこちらの部屋で行うそうです。

そして部屋中に漂うなんとも言えない獣の香り……。

いた~!!!!

うわ~……。滅多に見れないモノを見てしまった。リアルだわ…。

子ども達も「うわー!」「うわー!」と言いつつ部屋をグルグル回って出ていってしまいました。見た目より匂いに衝撃を受けた感じでした(笑)

標本って、手間暇かけて作るものなんですね。その過程がまた面白いのでしょう。

私たちが来館する前から、赤ちゃんを連れたママが遊びに来ていました。友達同士で遊びにくる子ども達も多く、そんな常連さん達はカードゲームやかるた等のゲームをして楽しんでいるそうです。

もちろん全て理科に関わるゲームです。幼児もあそべる簡単パズルもありました。

「ココはこうだろ!」「わっかんね~!」


DIYの様子を写した写真(左)と販売グッズ(右)

羽村さん曰く、理科が嫌いな子どもはいない、とのこと。確かに覚えることは嫌いでも、実験は目をキラキラさせる子どもがほとんどだよね。「勉強」のカテゴリに入れてしまうから良くないのかも。

生活の中の不思議なこと、面白いこととして、素直に楽しんでしまえば良いのかもしれません。

羽村さんやスタッフさんが教えてくれた数々の事、私の文章力では星の砂の粒ほども伝わっていないと思いますが、全部書くとそれこそ一冊の本ができそうなので、皆さんには実際に手作り科学館 Exedraに来て、その楽しさを体験して頂きたいと思います(*^^)v

というわけで。

私が心配していた「科学オタクじゃなくても楽しめるのか?」という心配は晴れて無くなりました。普通の開館日はモチロンのこと、イベントや講演も楽しめそうです。

お母さん、お父さん。今度のお休みの日はぜひ子ども達と一緒に柏の手作り科学館 Exedraに遊びに行ってみませんか?

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SHOP INFORMATION

手作り科学館 Exedra
住所 柏市末広町9-6 柏嶋屋荘(マップ
電話番号 080-6520-3302
営業時間 10:00~17:00
開館日 土・日・祝日
駐車場 なし(近隣コインパーキングあり)
SNS まちしるべショップリスト
手作り科学館 Exedra

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