小さい子を連れて最初に行くべき動物園は『市川市動植物園』!
こんにちは!松戸特派員☆しおんです。
今回は松戸市から市川市に入って数百メートル、市川市大町にある『市川市動植物園』で動物たちと戯れたいと思います。
あれ~?どこかで聞いたような出だしですね。
そうです!歩いて数分のところに苺狩り・直売『古川園』があります。
古川園⇒https://machisirube.com/blog/machi-repo/3149
苺をたっぷり食べた後は市川市動植物園で子ども達を遊ばせる。なんてナイスな休日プラン!
松戸から電車で20分の上野には超メジャー級ドデカ動物園がありますが、小さい子供連れ家族の動物園デビューは、市川市動植物園がピッタリではないかと思うのです。
その理由を順に挙げていきましょう。
理由その①:広くない。
えー。それって良いことなの?
はい、良いことなのです。
小さい子供が「わーい!」とママの手を放して駆け出していっても「待ちなさーい!」と叫ぶ必要がありません。お客さんも超ドデカ級動物園ほど多くないので、人混みに紛れて見えなくなることが無いのです。
理由その②:安くて広い食堂がある。
お弁当を作らなくても良い施設があるってありがたいです。麺類とかご飯ものがあったと思います。
これは休憩所の外にある休憩スペース。
広いテーブルと椅子のセットが3~4組くらいあります。屋根もある場所なので、園児連れの家族が良く利用しています。休憩所内も広いですが、子どもは自由に歩き回れた方が喜びますからね。
理由その③:オムツ替えスペース・授乳室がある
トイレの横に、オムツ替えスペースがあります。授乳室は、お店の人に言って鍵をもらうタイプだったかな…。オムツ替えスペースにメモが貼ってあったので必要な際はご覧ください。
理由その④:どこまでもバリアフリー
入場料を払ったその場所から全ての通路がバリアフリーです。
意外に知らない方が多いのですが、入り口でチケットを買って門をくぐった後、階段を上らずに建物内にあるエレベーターで動物園エリアに行くことができます。ベビーカーの人はぜひご利用ください。
理由その⑤:小動物が可愛い
市川市動植物園は小動物が多いです。ミーアキャットやレッサーパンダなどなど。
一番大きくてオランウータンかな。サル山もあります。
小さい子が親近感を持って見ることができる可愛い動物達。モルモットを膝に抱けるふれあい広場もありますよ。
理由その⑥:ミニ電車がある
1才以上100円。子ども達と一緒に乗って園内を回るのは中々楽しいです。
理由その⑦:ピクニックに最適
広い梅園があり、子供が駆け回るのに十分な広場もあります。ベンチやテーブルもたくさん備えてあるので敷物を忘れても大丈夫!
梅の開花時期は2~3月なので早めのお花見も良いですね。
理由その⑧:遊具がある
えーっと…写真には遊具が写っていませんね。
はい。これは大きなキリンの置物がある広場です。小さい子供はここで思いっきり走らせてください。
遊具がある広場には人がたくさんいて写真が撮れませんでした…スミマセン(^_^;)
遊具は大きな滑り台と、ジャングルジム、ブランコの3種類だったと思います。
動物を見終わったら遊具で遊ばせたり、ボール遊びや駆けっこをして楽しむ。これが市川動植物園の楽しみ方の一つです。
「動植物園」という名の通り、ここには鑑賞植物園もあるのですが、我が家は入ったことがありません。まだ鑑賞ができる年齢(性格?)ではないので…。行ったことがある方はぜひ感想をお聞かせください♪
広々として本当に気持ち良い場所ですよ。ぜひ一度訪れてみてくださいね。
☆☆
市川市動植物園
住所:市川市大町284番地
開園時間:午前9時30分から午後4時30分まで
休園日:毎週月曜日(祝日と重なった場合は翌日)、年末年始
入園料:大人430円/小人100円(未就学児 無料)
年間パスポート:大人1240円/小人310円
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