レトロなゲーム、マンガ雑誌がたくさん飾ってあります。使えるゲーム機あり!
こんにちは!松戸特派員☆しおんです。
前回は柴又帝釈天の門前参道商店街のグルメ情報をお届けしました。
今回は遊びのスポットをご紹介します。
「おもちゃ博物館」
「ハイカラ横丁」の2階にあります。ハイカラ横丁は、射的やピンボールのようなゲームもできる駄菓子屋さん。ここも中々面白いのですが、今回は「おもちゃ博物館」に行ってみましょう。
1人200円ですが、払う価値あり。
ハイカラ横丁のレジでチケットを買って、外側の階段を上ります。入るとすぐに受付がありますが人はいません。時々巡回にきます、とのメモ書きがあります。
入り口付近はこんな感じ。
おっ。さっそくレトロな玩具を発見。子ども達がガチャガチャ遊び始めます。
これは昔のファミコンですね。右手前で操作しているの、わかります?
このお店の中にある玩具やゲームは、無料でできるものと、お金を払ってできるものがあります。
お金を払うものは10~100円くらい。このファミコンは多分無料の方。
ジオラマ「宇宙堂」
ガラスの外側にあるスイッチを押すと「◎×▼♪☆」と喋りだしました。
「スロット レーシング」(車1台につき1回100円5分間)
これが男性陣に大人気!
車の下に突起がついていて、それをコースの溝に差し込んで、リモコンのスイッチON!
操作は簡単で、リモコンのボタンを押すと走ります。強く押すとスピードアップ、弱く押すとスピードダウン。
カーブでスピードを出しすぎるとコースアウトしてしまいます。コースアウトする度に「なおして!なおして!コース1番!」と声がかかる。なかなか忙しい。
彼らが夢中になっている間、私は壁際に飾ってある雑誌やオブジェを眺めることに。
ウルトラセブンって漫画だったの?
濃いな~。特捜最前線のボードゲーム?
コメットさーん!
今も人気のコロコロコミック創刊号。
これは「こち亀」と、その話に出てくる「ぱち物」の商品(=偽物のことですね)が一緒に展示してあります。
↓セリフを読んで展示商品と見比べると笑えます。
『あっ!有名な仮面ぬり絵が!』
『そうだ。ライダーとはどこにも書いていない パチ物のぬり絵だ』
これはすごい。口から電車が出てる。怖いわ(笑)
これも結構すごいね。
嬉々として写真を撮っている私の影が映っていないと良いのですが。
他にもすごいものがいっぱい。
小金は使いますが(特にレーシングカー)楽しめますよ。
柴又帝釈天に来た際は、ぜひお立ち寄りください。
☆☆
柴又おもちゃ博物館
住所:〒125-0052
東京都葛飾区柴又7丁目3−12 柴又西原ビル 2F
電話:03-3673-2256
営業日は土・日・祝日のみ、開館時間は11時00分 ~ 18時00分
※変動があるかもしれませんのでお問い合わせください。
なお、ハイカラ横丁とは営業日や時間帯が異なります。
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