皆さん、ご無沙汰イヤもといっ「ごブ~さた」しております。まちレポ我孫子特派員kincoです。
ついに!
今、テレビなどで話題の千葉県香取市にある【恋する豚研究所】へ行ってきました♡
実は私、幼少時代から「豚」好き。もちろんお肉を食べること、グッズ、アクセサリーに至るまでありとあらゆる豚に恋してきました…そんな私にピッタリ♡とアントニオさんから誘われた『あびこ型地産地消推進協議会』主催の恋豚バスツアー出発です!
場所は、地元我孫子から片道1時間程度で到着。
田畑の広がる長閑な里山風景が続く道を行くとありました!!キレイに刈られた芝生の先に見える赤い屋根の近代的な施設!
こちらが【恋する豚研究所】
「恋する」とは、豚に恋するのではなく、「豚が恋する」のイメージで名付けたとのことです。恋をすれば健やかで美味しい豚が育つんじゃないかと楽しい想像をしている、そんな皆さんの場所なのです。
私達の観光バスも停車する広々とした駐車場、外の芝生から続く真っ白な外階段、そして
1階が、在田農場から届いた冷凍されてない豚を加工する「社会福祉法人福祉楽団・栗源協働支援センター」
2階が、今日ランチをいただく食堂のある「㈱恋する豚研究所」です。
営業時間は
「おひるごはん」11時~15時(Lo.14時30分)
「あんみつタイム」15時~18時(Lo.17時30分)
メニューは、今月の限定も含めた3種類、おつまみなど単品メニュー、デザートメニューとあります。
私達のツアーは「恋する豚しゃぶしゃぶ定食 1,280円(税込)」をいただきます。
店内は、まさにシンプルイズベスト!大きな窓の先に広がる緑いっぱいの空間はリゾート地に来たような清々しい気分にもなります♪
定食は、グツグツ昆布出汁の1人1鍋。お肉は[バラ・もも]の2種類(お肉おかわり540円)、横にはモリモリの地元産新鮮野菜、炊きたてのピカピカ白米(おかわり無料)、自家製ピクルス、薬味、オリジナルのポン酢(これが美味しい!もちろんお土産にGET)
バスツアーの特権で地ビール「佐倉香りの生」いただきます♪
頼んで知ったが発泡酒だった~!ハートランドと迷ったんだよぉ~ま、美味しかったからイイか♡
一度も冷凍することなくスライスされたお肉は、しっとり柔らかで…バラの脂が甘くお口の中でほどけていく、そんな感動!モモはしっとり少し肉厚で旬のほうれん草を軽く湯がいたものを中に巻いていただきました。シャキシャキのお野菜と酸っぱ過ぎないオリジナルのレモンとゆずのポン酢で食べ進み、しゃぶしゃぶ~しゃぶしゃぶ~グビグビッ~しゃぶしゃぶがぁ~止まりません!!
ああ~終わっちゃった~と、気づいたのですが豚しゃぶをしたお鍋に灰汁がありません!新鮮で灰汁のない恋する豚しゃぶしゃぶの出汁をポン酢で割って〆は白米にかけお茶漬けにしてフィニッシュ!
この恋する豚しゃぶしゃぶ定食、大満足です♡
売店では、今いただいたお肉やポン酢、1階で加工したハム、ソーセージ、ベーコン、こだわりの食材などが販売されていました。
もちろん保冷剤をいただき加工品やポン酢などお土産にゲットしましたが、次回は絶対保冷バッグ持参しなきゃな~と思いました。
買い物に夢中の間、こどもたちは…
外の芝生で思う存分遊んでいました!!
ボールにフリスビーなどの入る玩具箱があり自由に遊べるので飽きずに楽しんでいました。
じゃ、もう一度売店に…と戻ると試食コーナーがっ!しっとりとしたモモのハム、脂とろけるベーコンにと食べて談笑してると…
あっ!!うちのこぶた!
美味しいものは、こどもの食い付きが違うんですね。そして美味しいだけじゃなく短い時間でしたが、恋する豚研究所の方より、こちらの施設のご紹介やお肉への思いをお伺いしました。やはり話題になる場所だと深く感動しました。
そして、豚だけでなく「恋する豚」に恋した私は、多くの人にこの美味しさを伝えようと「まちレポ」投稿をし、皆さんと感動を分かち合いたいと思いました。この恋する豚のお肉を、この場所だけでなくデパートやスーパーで買えるといいのになぁ~
皆さん【恋する豚研究所】に恋してみませんか?
株式会社 恋する豚研究所
千葉県香取市沢2459ー1
0478ー70ー5115
東関東自動車道 大栄ICより車で15分
https://www.koisurubuta.com/index.html
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